春日市近辺で膝の痛みでお困りの方へ｜エクティブ整骨院

「膝に痛みがあって長い距離を歩けない」

「膝が痛くて正座ができない」

あなたもこのような症状でお悩みではありませんか？

膝痛や違和感は、多くの日本人が抱えている悩みの一つ。

しかし、膝の痛みの原因は人によってさまざまなので、一人一人に合わせた適切な治療を行うことが重要です。

【なぜ膝の痛みが起こるのか？原因は？｜博多南エクティブ整骨院春日院】

一般的に、膝の痛みは姿勢の悪さ、合っていない靴を長年履いている、体重の増加、骨盤の歪み、下半身の筋力不足や柔軟性不足、長時間の立ち仕事や重い物を持ち上げる作業などによって引き起こされることが多いです。

特に目立つのは姿勢の悪さで、姿勢が悪いことで重心に偏りが出てしまい、膝の一部分に負担がかかりすぎてしまいます。

また、負担がかかった筋肉が緊張すると、付着している部分を引っ張ってしまい、その結果、膝に負担がかかり炎症、痛みが発生します。

膝の痛みが進行すると、主に以下5つの症状が現れる可能性があります。

➀激しい痛み: 持続的で激しい痛みを伴うことがあります。ひざ周囲だけでなく太ももや、すね部に広がり、歩行や運動時に特に悪化することがあります。

②歩行困難: 徐々に歩行が困難になり、ひざの曲げ伸ばしが難しくなることがあります。結果、日常生活の動作に支障をきたすことがあります。

③腫れや炎症: ひざ痛に伴って、ひざが腫れたり、赤くなったり、熱感がでることがあります。これらは炎症が起きているためで、痛みの原因の一つとなります。

④不安定感: 膝が不安定で、立位時や歩行中に不安定感を感じることがあります。

⑤クリック音: 膝を曲げたり伸ばしたりすると、『かちっ』というクリック音が聞こえることがあります。クリック音は半月板損傷の兆候かもしれませんので注意が必要です。

さらに、膝痛がある状態で日常生活を過ごすと、無意識に痛みのある膝をかばってしまい、他の部位にも無理が生じて痛みが出るケースも多いです。

早期に症状を改善するためにも、痛みが出た場合はすぐ改善しましょう。

当院では博多南近辺で膝の痛みにお困りの方へ、患者様の各状況に応じ以下3つのアプローチで治療を行います。

特に一般的に見落としがちな下半身の筋力低下への対応もしっかりおこない、根治を目指します。

①姿勢の改善: 不適切な姿勢が膝の痛みを引き起こすことがあるため、姿勢の調整は症状の緩和に必要です。負担が一箇所に集中することを防ぎ、痛みの軽減や機能の改善を目指します。

②筋肉の緊張の緩和: 膝の周りの筋肉が緊張している場合、整体で筋肉の緊張を和らげます。これにより、筋肉の柔軟性が向上し、膝にかかる負担が軽減されます。

③筋力の向上:下半身の筋力の低下がひざ痛に影響します。中でもお尻の筋肉、内側からサポートする内転筋、膝関節の衝撃から膝を守る大腿四頭筋の筋力をつけることで痛みの出にくい状態にできます。